ホワイトニングを知る
歯科医院が答えるQ&A
監修
ホワイトニングは歯を削る訳でも、注射をする訳でもないので、基本的には痛みはありません。 ただし、日本人のエナメル質は薄いので、ヒビがはいっている方もいます。そうすると、 どうしてもホワイトニング剤の成分が歯にしみてしまうことがあります。いわゆる、知覚過敏です。 割合的には2割程度の方です(あくまでも参考数値です)。その場合、ホワイトニングの間隔を空けたり、 エナメル質のヒビを埋めるケアをするなどして、知覚過敏を低減させることができます。
ありません。ホワイトニングで使用する薬は過酸化水素と過酸化尿素と呼ばれるもので出来ています。 一見すると、体に悪そうな名前ですが、これらの成分は毒性がないとされています。 FDA(米国食品医療品局)がその安全性を認定していますので、心配ありません。 ただし、日本人の歯のエナメル質は薄いと言われており、自宅で行うホワイトニング、 ホームホワイトニングでは正しく行わないと知覚過敏を起こしてしまう可能性があります。 オフィスホワイトニングは、その分プロフェッショナルが行うのでその可能性は極端に低くなります。
デュアルホワイトニングです(ホワイトニングの種類もご覧下さい)。 これはホームホワイトニングとオフィスホワイトニングを併用するもので、時間もかからず、持続時間も長く、 ほぼ欠点がないものです。ただし、治療費はそれなりに高くなってしまいます。 これに関しては医院によりまちまちなので、それぞれの医院に直接尋ねるのが良いでしょう。 ただし、格安とか極端に値段を下げていることを宣伝している所は、 注意を払われた方がいいでしょう。
まず期間ですが、ホームホワイトニングであれば、1年~2年が目安です。 ホームホワイトニングはじっくり時間をかけて白さをだすため、オフィスホワイトニングより持続時間が長いのですが、 すぐに白さを出すことはできません。その点、オフィスホワイトニングはプロと最新機器を使用するため、 短時間で驚きの白さを実現できます。どちらも一長一短があります。また、どこまで持続するかは、 ホームホワイトニングかオフィスホワイトニングかの違いだけでなく、患者様ご自身のメンテナンスによって変わってきます。 どの医院でも、ホワイトニング施術後はお一人お一人にメンテナンスの仕方や、アドバイス注意点をお伝えします。 この通りにして頂ければ、上記の目安期間ですが普段から着色しやすい物 (着色しやすい物の説明は色の付きやすい食べ物って?へ)を召し上がっていれば、当然その分短くなってしまいます。 定期検診も数ヶ月に一度、受診されることをおすすめします。